SUBARU FORESTER

2019年1月25日掲載

スバル　フォレスター

車の買い替えで新たな製作をして頂き、腕が鳴る作業でした。
フロント3way　+　リア2way　システムで、トータル5wayの構成です。

ウーハーから取り付けを始め鳴りを確認し、波形の変化からスコーカの種類を決定。2つのユニットの波形がどう繋がってるかを精査してからツィータの種類を決定。この際、純正のツィータがダッシュボード上にあったのでそれも全体の波形に潜り込ませるよう利用してますので、合計としては4wayになっています。

リアは2wayですが、コアキシャル2wayユニットを使っていますので、これに合わせるツィータはソフトドームを選びコアキシャルツィータとの中間的な波形を造り出しました。

この様なユニット選択で、基本は5構成なのですが完成時にはプラス2wayで、7way構成になってしまいました。このぐらいのユニットの数ですと相当細かな音造りが可能となり、奥行き感や音の流れが密となり納得の音楽を聴く事ができました。

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