TOYOTA ESTIMA

2019年3月10日掲載
トヨタ エスティマ

トヨタ エスティマ

デジタルメディアをより良い音で聴きたい。実現すべき努力した一台です。

より現実的な音を再生するには、低音から高音まで忠実に再現しなければならない。最新的なナビではHDMI入出力が備わりデジタル再生に特化しているようです。それを最大限に活かす為にはスピーカーが最重要なアイテム。

デジタル機器類を動かす電源はサブバッテリーからピュア電源を造り全てに供給したので理想的な電源です。これらの再生に関する機器類は昔と違って殆どがネットからの購入。部分的なパーツはお客様に購入をお願い頂いた経緯もあります。

さて、スピーカーシステムですが、トータル8wayシステムです。
フロントは4way + リア4way。 リアはスーパーウーハーBOXを製作。とにかくスピーカーの数が多いのでチューニングには相当苦労するシステム。

フロントから作り始めますが、今回はリアにBOXの低音が再生されるためにその波形を考慮したチューニングをします。内訳は、ウーハー/スコーカ×2/ツィータの4way。
リアはロースコーカ/ツィータ×2(ホーン・ドーム)/スーパーウーハー(BOX)4way。
これらのチューニングには2日間を要しました。

  • トヨタ エスティマ
  • フロントドア施工前
  • フロントドア施工後
  • ナビ用スピーカー
  • ナビ用スピーカー
  • リアスピーカー施工前
  • リアスピーカー施工後
  • リアスピーカー施工後
  • リアスピーカー施工前
  • リアスピーカー施工後
  • トランク部分
  • スーパーウーファーBOX
  • スーパーウーファーBOX
  • アンプ部分

※画像をクリックすると大きい画像が見られます。

新たにボリュームを造りました。アムトランス製アッテネータ(ボリューム)にてピュア再生を手助け。ここまでやる人は稀です。

前席シートの間にあるコンソールは特注で作ってもらったそうです。完成度は良かった。そのコンソールを改造して、オーディオボリュームを新たに備え付け、内部は電源システムやバッテリー/アンプ/トランスポート/デジタルコンバータ/2系統回路などを収納。
内部は凄い事に・・・

音質は言うまでもなく、下から上まで満遍なく再生されキレの良い低音は素晴らしいの一言。
男性ボーカルなどははっきり聴こえバランスが素晴らしいです。勿論、女性ボーカルは当たり前のように綺麗に再生しています。

  • コンソール施工前
  • アムトランス製アッテネータ(ボリューム)
  • コンソール施工後
  • コンソール施工後
  • 2系統の入力端子
  • デッキ部分
  • デッキ部分

※画像をクリックすると大きい画像が見られます。

デッキ パナソニック F1XVD 装着済み
0円
トランスポート オーディオテクニカ HRD500 お客様購入
0円
HDMI コンバータ HAC-02J            〃
0円
ボリューム アムトランス SATLS       〃
0円
アンプ アゼスト APA4300(中古)    〃
0円
サブバッテリー ユアサ NP24-12B-24Ah     〃
0円
充電器 マイクロコンポーネンツ 30A
100,000円
アンプ KKM K23
50,000円
Hi/Loコンバータ オーディオテクニカ HLC130×2
7,200円
スピーカー KKMオリジナル8wayシステム
800,000円
色々施工費 部材など全て含む
92,800円
消費税 8%
84,000円
合計金額  
1,134,000円
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