MAZDA CX-8
2019年7月10日掲載
マツダ CX-8
最近のマツダ車は全体の造りが良く、車体合成も素晴らしい造りとなっているようです。ドアの閉まる音はドイツ車にみられる剛性感のあるしっかりした閉まり具合です。このような剛性感のある車種はオーディオを施工する前からワクワクするものです。
構成は、純正オーディオを中心としてスピーカーを徹底的にチューニングする手法。SPシステムは6way。
フロント3wayですが、純正ツィータがAピラーに装着済なのでそれもチューニング一部に加え4wayになっています。リアは、3wayシステムで、合計7wayとなりました。
車の剛性も相まって、ドアスピーカーからの低音とは思えない程引き締まった音でどのような音楽でも心地よく楽しめる音に仕上がっていました。このような低音にするには、単にフロントドアの低音を良くしようとしても完全にはならないので、フロント低音波形と合わせるリアの低音も考慮しないと気持ちの良い低音にはなりません。全ての波形を読み解き綺麗に並べる作業があっての完成度です。
デッキ | 純正 |
0円
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アンプ | 〃 |
0円
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スピーカー | KKMオリジナル7wayシステム |
400,000円
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その他 | 持ち込みヘッドレストモニター等工賃等 |
70,000円
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その他 | パーツ一式 | |
消費税 | 8% |
37,600円
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オマケ |
△7,600円
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合計金額 |
500,000円
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