この車のお客様は、ネット検索で当店を知りお越しになった方です。始めての来店でしたが、当店のオーディオの考えと音を信用して頂き製作する事に。予算に関しては、全てを説明した後にご自分の予算を最大限に生かすため、全てを含めて40万円で施行しました。
来店時は、音の悪さで有名な 某○○○○○が既に装着済みで、このデッキを使ったのでは、価格に見合う音が出ません。そこで、ナカミチのCD-500をチョイス。ナカミチは、来月で全ての製品を販売を中止する事もあり、ベストな選択だと思います。 トータル金額が40万円ですから、デッキと取り付け工賃を引くと、スピーカー製作費は、約30万円弱。 まぁ~・・・今回はオマケって事で、スピーカーシステムは、30万を製作。
このポロは、いがいとスピーカーの製作がしやすく、チューニングもバッチリ出来ました。 フロントスピーカーは、ドアに2way。ピラーに付いていた純正ツィータは、ネットワークを工夫して極一部の周波数帯域だけを使って、3wayとしました。 リアは、純正位置のサイドパネル内に2wayシステム。前後の合計で5wayシステムのスピーカーとなりました。
最近の車は、内外の車種を問わず軽量化とコストダウンとで、アルミと樹脂で構成されるケースが多くなって来ました。スピーカーにとっては最悪で、がっちり付けることが難しくなっています。 そこで大切な事は、スピーカーががっちり付かない場合、それらの共振周波数を読み逆に利用する事です。それを可能にすれば、歪みの少ない鮮明なチューニングが可能であり、プロでなければ出来ない技ではないかと思っています。
2008年10月追記 2008年4月にオーディオを取り付けたVW ポロのグレードアップです。今回は、内蔵アンプのみで鳴らしていたシステムにパワーアンプを追加し、デッキの電源を整える為のLIPも装着。
この二つの追加により、内蔵アンプとは全く違う音質に生まれ変わり、当店スピーカーシステムが本領を発揮し、本来のソフトの音が存分に再生されることとなりました。
グレードアップ費用
2008年4月13日掲載
この車のお客様は、ネット検索で当店を知りお越しになった方です。始めての来店でしたが、当店のオーディオの考えと音を信用して頂き製作する事に。予算に関しては、全てを説明した後にご自分の予算を最大限に生かすため、全てを含めて40万円で施行しました。
来店時は、音の悪さで有名な 某○○○○○が既に装着済みで、このデッキを使ったのでは、価格に見合う音が出ません。そこで、ナカミチのCD-500をチョイス。ナカミチは、来月で全ての製品を販売を中止する事もあり、ベストな選択だと思います。
トータル金額が40万円ですから、デッキと取り付け工賃を引くと、スピーカー製作費は、約30万円弱。
まぁ~・・・今回はオマケって事で、スピーカーシステムは、30万を製作。
このポロは、いがいとスピーカーの製作がしやすく、チューニングもバッチリ出来ました。
フロントスピーカーは、ドアに2way。ピラーに付いていた純正ツィータは、ネットワークを工夫して極一部の周波数帯域だけを使って、3wayとしました。
リアは、純正位置のサイドパネル内に2wayシステム。前後の合計で5wayシステムのスピーカーとなりました。
最近の車は、内外の車種を問わず軽量化とコストダウンとで、アルミと樹脂で構成されるケースが多くなって来ました。スピーカーにとっては最悪で、がっちり付けることが難しくなっています。
そこで大切な事は、スピーカーががっちり付かない場合、それらの共振周波数を読み逆に利用する事です。それを可能にすれば、歪みの少ない鮮明なチューニングが可能であり、プロでなければ出来ない技ではないかと思っています。
2008年10月追記
2008年4月にオーディオを取り付けたVW ポロのグレードアップです。今回は、内蔵アンプのみで鳴らしていたシステムにパワーアンプを追加し、デッキの電源を整える為のLIPも装着。
この二つの追加により、内蔵アンプとは全く違う音質に生まれ変わり、当店スピーカーシステムが本領を発揮し、本来のソフトの音が存分に再生されることとなりました。
グレードアップ費用