この車のお客様は、地元大阪の某ショップで満足がいかず、はるばる当店までお越し頂きました。前回のショップでの大失敗を克服すべく、今までの鬱憤を全て解消するような作品に仕上がりました。 この車の特性を考えると、通常走行時と高速走行では騒音のレベルが大きく違うので、特に低音には拘りました。
メインのフロントウーハーは、超低域は出さずにキレの良い低音で抑え、超低域はリアのウーハーBOXにて少量再生。 この作業により、ブーミーな低域は解消されレスポンスの良い音楽が楽しめます。
BOXの大きさも必要最小限にし、荷台の使い勝手も損なわない様に施行。この作業と共に、アンプ類の取り付けも整然と配列して、 スペアタイヤの出し入れ・アンプのメインテナンスも容易に行えるよう工夫しています。 BOXの容量は、極小(12L)ですが、ある程度の大きさにはなっています。そこで、BOXの高さを少しでも低く抑える為に、ボディー床鉄板に直に固定し、床板より低い位置に固定。ボディーの床鉄板に直に固定する事によって、低音の響きが更に良くなります。
ドアスピーカーのウーハーは純正のグリル内に固定し、スコーカ・ツィータはスイッチパネル内の空間に施行。 グリル周りのデザインと共有化する事で、いかにも後からスピーカーを付けたという感じではなくなりました。 オーナー以外の人には、スピーカーの存在は分からないでしょう。
前後ドア共に同じ様なデザインで仕上げています。 フロント3way(16cmウーハー+スコーカ+ツィータ) リア3way(13cmスコーカ+ツィータ+BOX16cmウーハー) ⇒ 6wayシステム。
音質に関しては、どのような走行条件でも均一な音が得られるよう、工夫された音造りになっています。 BOXのウーハーの効果で、どのようなボリュームでも一定の音圧を再生出来るのでソフトによって音の鳴り違いはありません。中高域は、耳障りな音色ではなく、極自然に耳に到達するべくチューニングをしています。
デッキはオーバーホール・デジタルout/アナログin・AUX作成済み
グレードアップ
2008年7月20日掲載
この車のお客様は、地元大阪の某ショップで満足がいかず、はるばる当店までお越し頂きました。前回のショップでの大失敗を克服すべく、今までの鬱憤を全て解消するような作品に仕上がりました。 この車の特性を考えると、通常走行時と高速走行では騒音のレベルが大きく違うので、特に低音には拘りました。
メインのフロントウーハーは、超低域は出さずにキレの良い低音で抑え、超低域はリアのウーハーBOXにて少量再生。 この作業により、ブーミーな低域は解消されレスポンスの良い音楽が楽しめます。
BOXの大きさも必要最小限にし、荷台の使い勝手も損なわない様に施行。この作業と共に、アンプ類の取り付けも整然と配列して、 スペアタイヤの出し入れ・アンプのメインテナンスも容易に行えるよう工夫しています。
BOXの容量は、極小(12L)ですが、ある程度の大きさにはなっています。そこで、BOXの高さを少しでも低く抑える為に、ボディー床鉄板に直に固定し、床板より低い位置に固定。ボディーの床鉄板に直に固定する事によって、低音の響きが更に良くなります。
ドアスピーカーのウーハーは純正のグリル内に固定し、スコーカ・ツィータはスイッチパネル内の空間に施行。
グリル周りのデザインと共有化する事で、いかにも後からスピーカーを付けたという感じではなくなりました。
オーナー以外の人には、スピーカーの存在は分からないでしょう。
前後ドア共に同じ様なデザインで仕上げています。
フロント3way(16cmウーハー+スコーカ+ツィータ)
リア3way(13cmスコーカ+ツィータ+BOX16cmウーハー) ⇒ 6wayシステム。
音質に関しては、どのような走行条件でも均一な音が得られるよう、工夫された音造りになっています。 BOXのウーハーの効果で、どのようなボリュームでも一定の音圧を再生出来るのでソフトによって音の鳴り違いはありません。中高域は、耳障りな音色ではなく、極自然に耳に到達するべくチューニングをしています。
デッキはオーバーホール・デジタルout/アナログin・AUX作成済み
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