このお客様は、最近念願のR-32 GT-Rを手に入れました。 そこで、これから長く所有する愛車には後悔のないオーディオと、当店に来店頂きました。その思いを裏切り事なく最善を尽くし、完成させました。
デッキに関しては、お客様の希望で アゼストのDRX-9255を用いました。 最近では、まともに良い音が出るデッキが全く無いので、9255は最良の選択です。デッキは中古を入手し、可動部分・ピックアップ等 全てを交換したオーバーホールを行い、完調な状態で取り付けをしました。
フロントスピーカーは、予算相応のクゥオリティーを再現するための3wayシステム。 リアは、フロントの再生周波数を埋めるための2wayシステムで合計5wayシステム。
フロントSPの外観は、純正グリルが楕円の為に内部はウーハーとスコーカ(ミッド)を装着。その直ぐ上にツィータを配置。
リアの写真はリアガラスに黒いフィルムを張ってあり真上から撮影出来なかったので、中からの撮影になり分かり辛いですが、トレイは真っ平らでSPのグリルも有りませんから、純正よりもSPの存在が分かりません。
音質は、車の性格を考慮し、走行時の騒音もチューニング内容に含まれます。 走行時に失われる周波数帯域をあらかじめ計算し、その部分を増幅しておきます。すると、走行時に特定の帯域が失われずに本来の音楽が再現出来る訳です。
2008年8月24日掲載
このお客様は、最近念願のR-32 GT-Rを手に入れました。
そこで、これから長く所有する愛車には後悔のないオーディオと、当店に来店頂きました。その思いを裏切り事なく最善を尽くし、完成させました。
デッキに関しては、お客様の希望で アゼストのDRX-9255を用いました。
最近では、まともに良い音が出るデッキが全く無いので、9255は最良の選択です。デッキは中古を入手し、可動部分・ピックアップ等 全てを交換したオーバーホールを行い、完調な状態で取り付けをしました。
フロントスピーカーは、予算相応のクゥオリティーを再現するための3wayシステム。
リアは、フロントの再生周波数を埋めるための2wayシステムで合計5wayシステム。
フロントSPの外観は、純正グリルが楕円の為に内部はウーハーとスコーカ(ミッド)を装着。その直ぐ上にツィータを配置。
リアの写真はリアガラスに黒いフィルムを張ってあり真上から撮影出来なかったので、中からの撮影になり分かり辛いですが、トレイは真っ平らでSPのグリルも有りませんから、純正よりもSPの存在が分かりません。
音質は、車の性格を考慮し、走行時の騒音もチューニング内容に含まれます。
走行時に失われる周波数帯域をあらかじめ計算し、その部分を増幅しておきます。すると、走行時に特定の帯域が失われずに本来の音楽が再現出来る訳です。