ポルシェ ケイマン
このケイマン所有のお客様は始めての来店で、気合いの入る製作となりました。車の性格上、走行時の騒音が相当なものと考えられます。当然、低域の音が走行音に相殺され薄くなる事が予想されますから、しっかり音圧を保てるように工夫した製作にしました。尚、再生デッキは純正のまま。
ドアに設置するウーハーには限りがあり、低音を出したいが為に大口径のユニットを設置したくなりがちですが、逆に低域が呆けてしまいます。通常は16cm程度が相当ですから、この口径を使っての施工です。スコーカ・ツィータを配置してフロントは3wayシステム構成。
リアは純正位置にスコーカとツィータの2wayにて構成。トータル5wayシステム。 純正のツィータがダッシュボード上に設置してあった為にそれも利用して、全体としては6way。
音質は、タイトな音が車内に充満し、クラシックからメタルまで素直にこなす落ち着いた音質に仕上がりました。ソフトの音をそのまま再現する素晴らしい音です。
※画像をクリックすると大きい画像が見られます。
2010年2月1日掲載
ポルシェ ケイマン
このケイマン所有のお客様は始めての来店で、気合いの入る製作となりました。車の性格上、走行時の騒音が相当なものと考えられます。当然、低域の音が走行音に相殺され薄くなる事が予想されますから、しっかり音圧を保てるように工夫した製作にしました。尚、再生デッキは純正のまま。
ドアに設置するウーハーには限りがあり、低音を出したいが為に大口径のユニットを設置したくなりがちですが、逆に低域が呆けてしまいます。通常は16cm程度が相当ですから、この口径を使っての施工です。スコーカ・ツィータを配置してフロントは3wayシステム構成。
リアは純正位置にスコーカとツィータの2wayにて構成。トータル5wayシステム。
純正のツィータがダッシュボード上に設置してあった為にそれも利用して、全体としては6way。
音質は、タイトな音が車内に充満し、クラシックからメタルまで素直にこなす落ち着いた音質に仕上がりました。ソフトの音をそのまま再現する素晴らしい音です。
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