BMW M6
このお客様は20年程前に一度来店頂、このほどようやくオーディオを装着する事になったものです。所有している車は、このM6と同じBMWのE46。最初にM6のオーディオを施工してから、E46の順に製作に入ります。つまり、2台!
このM6のスピーカー製作が非常に困難な上にチューニングも難しい車種です。80・90年代には相当数の製作をしましたが、いつ製作しても難しい車でした。
フロントのメインスピーカーは元々ドアにスピーカーの設定が無いので、ドア中央部肘掛け部分に新たに設置しています。ツィータはその隣に設置しましたが、耳の真横でしか鳴らすことが出来ないので、足元のキックパネル(純正位置)にもスコーカが設置。
この3wayシステムにより、音を前方に移動。
リアスピーカーはリアトレイ(純正位置)にフルレンジにて広い帯域をカバーしてフロントの音の隙間を埋めています。
車の性格上スパルタンな音に仕上げ、車の騒音?に負けない音質です。
※画像をクリックすると大きい画像が見られます。
2010年5月18日掲載
BMW M6
このお客様は20年程前に一度来店頂、このほどようやくオーディオを装着する事になったものです。所有している車は、このM6と同じBMWのE46。最初にM6のオーディオを施工してから、E46の順に製作に入ります。つまり、2台!
このM6のスピーカー製作が非常に困難な上にチューニングも難しい車種です。80・90年代には相当数の製作をしましたが、いつ製作しても難しい車でした。
フロントのメインスピーカーは元々ドアにスピーカーの設定が無いので、ドア中央部肘掛け部分に新たに設置しています。ツィータはその隣に設置しましたが、耳の真横でしか鳴らすことが出来ないので、足元のキックパネル(純正位置)にもスコーカが設置。
この3wayシステムにより、音を前方に移動。
リアスピーカーはリアトレイ(純正位置)にフルレンジにて広い帯域をカバーしてフロントの音の隙間を埋めています。
車の性格上スパルタンな音に仕上げ、車の騒音?に負けない音質です。
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